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こんにちは、さっとんです🚛
運動会が終わった次の月曜日。
「これって振替休日だよね?」
はい、小学生組はしっかりお休みです。中学校は普通にあるので、長男だけはいつもどおり登校。小5次男と小1長女が、そろってお休みになりました。
せっかくの平日休み。どこか行けたらいいなあ、と父ちゃんは思っていました。思っていたんです。
「科学館に行こう」と言ってみた
とはいえ、運動会のあとで出費もかさんでいる時期。あまりお金はかけたくない。
そこで考えたのが、科学館です。お金もそんなにかからないし、子どもたちも何か学べる。完璧なアイデアじゃないか、と。
「みんなで科学館に行こう!」
意気揚々と提案してみたものの……我が家の子どもたちはみごとに自由人でした。笑
結果:みんなバラバラ
ふたを開けてみれば、こうなりました。
| 中2長男 | 中学校は休みじゃないので、いつもどおり登校 |
|---|---|
| 小5次男 | THE・ゲームざんまい。一日中ゲームで終了 |
| 小1長女 | 私と母と3人で科学館へ |
長男は朝から学校。次男はというと「科学館?行かない」の一言で終了。コントローラーを握ったまま、振替休日をまるごとゲームに溶かしていきました。
「いいの?せっかくの休みだよ?」と一応声はかけましたが、返ってきたのは「うん、いい」。あまりにも迷いがない。家でゲームをすることが、本人にとっては最高の休日の過ごし方なんでしょうね。まあ、それも本人の選択です。笑
結局、科学館に行ったのは私と妻と長女の3人になりました。
プラネタリウムが、まさかのコナンだった
科学館に着いて、まず向かったのがプラネタリウムです。
長女にとっては初めてのプラネタリウム。暗くなる空間にちょっとドキドキしながら座席に座って、上を見上げていました。
そして始まった上映。これがなんと、名探偵コナンの「閃光の宇宙船(ペイロード)」だったんです。
正直、父ちゃんはびっくりしました。プラネタリウムって、星の解説をしてくれるあの静かなやつだと思っていたので。まさかコナンが出てくるとは。
でもこれが大正解で。長女はコナンの世界に一気に引き込まれて、ドーム全面に広がる映像に「わぁ……」と声を漏らしながら、目をまんまるにして見入っていました。
星や宇宙の話を、コナンたちのストーリーに乗せて見せてくれる。子どもにとっては、ただ星の名前を聞くよりもずっと入ってきやすいんでしょうね。隣で見ている父ちゃんも、気づいたら本気で見入っていました。笑
……ただ一人、例外がいました。妻です。
うちのお母さん、コナンが始まって5分で就寝しました。笑
暗くて、座り心地のいいリクライニングシート、そして心地よいナレーション。これはもう、大人にとっては最高の睡眠装置です。長女が目をキラキラさせている隣で、母はすやすや。気持ちはわかります。日頃パートで頑張ってくれているし、たまにはこういう休息も必要ですよね。コナン、ごめん。笑
そしてコナンが終わった後半は、その日の夜に見える本物の星空の解説でした。
「今夜、北海道の空ではこの星が見えますよ」と、係の人が一つひとつ星座を指しながら教えてくれる。さっきまでコナンに夢中だった長女も、今度は静かに見上げて、ときどき「あれ知ってる!」と小さな声で反応していました。
コナンで一気に引き込んでおいて、後半でちゃんと本物の星の話につなげる。よくできた構成だなあと、父ちゃんは妙に感心してしまいました。家に帰ってからも、長女は「今日の夜、あの星見えるかな」と窓の外を気にしていて。プラネタリウムで見た星空を、本物の空とつなげて考えていたみたいです。
……と、えらそうに「よくできた構成だ」なんて語っておきながら、白状します。
父ちゃんも後半の星空解説、5分で就寝しました。笑
前半のコナンはバッチリ起きて楽しんでいたんです。でも、後半の静かな星空の解説に入った瞬間、あの心地よいナレーションにやられました。気づいたら妻と仲よく船を漕いでいた。結局、最後まで起きて全部しっかり見ていたのは長女だけ。両親そろって睡眠装置に沈んでいました。情けない。笑
長女よ、お父さんとお母さんの分まで、しっかり星を覚えてくれてありがとう。
こうやって子どもが何かに「おもしろい!」と目を輝かせる瞬間って、本当に大事だなと思います。科学館やプラネタリウムもいいですが、家でも気軽に知的好奇心を伸ばせたらいいなと、最近こういう知育グッズも気になっています。
長女、親を独り占めの一日
プラネタリウムのあとも、長女は大はしゃぎでした。
ボタンを押すと動く展示、覗き込むと不思議に見える仕掛け、体を使って遊べるコーナー。一つひとつに「これ見て!」「お父さん来て!」と引っ張られて、館内をぐるぐる回りました。
いつもは3人きょうだいの末っ子で、お兄ちゃんたちに囲まれている長女。順番を待ったり、お下がりをもらったり、3人の中ではどうしても遠慮しがちな立場です。
それがこの日は、親を完全に独り占め。誰にも邪魔されず、自分のペースで、好きなだけ。あんなにのびのびした長女の顔は、家ではなかなか見られません。
普段ぼーっとしている朝の長女とは別人のように、目をキラキラさせていました。笑
でも、これはこれで良かった
正直、最初は「せっかくの休みなのにバラバラかい」と少し寂しい気持ちもありました。家族そろってどこかへ、という絵を勝手に思い描いていたので。
でも長女と科学館をまわっているうちに、これはこれでいいなと思えてきました。
家でゲームに没頭していた次男も、それはそれで満足そうでしたしね。学校から帰ってきた長男も、いつもどおりの一日を過ごして、いつもどおりご飯を3杯食べていました。笑
家族みんなで同じことをするのもいいけれど、それぞれが好きなように一日を過ごす。そういう休日もアリだなと、振替休日に教わりました。
そして、たまにはこうして一人ひとりとじっくり向き合う時間も大事だなと。3人いると、どうしても一人ひとりと深く過ごす時間って減ってしまうんですよね。この日の長女との時間は、父ちゃんにとっても宝物になりました。
まとめ
- 運動会の振替休日、休んだのは小学生組だけ(長男は中学で登校)
- 次男はゲームざんまい、長女は親と科学館へ
- プラネタリウムがまさかのコナン「閃光の宇宙船」で長女は釘付け
- 末っ子長女を独り占めできて、これはこれで最高の一日だった
子育てって、思いどおりにいかないけど、思いどおりにいかないなりに、ちゃんといい時間になるものですね🏠
最後まで読んでくれてありがとうございました。


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